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2024/04/27 (Sat)
ちょっとヒマだったものだから、
友人の企画書作りと、
ライターになりたいっていうもう一人の友人の原稿チェックをしてあげたのです。


企画書は出来上がりました。
無事、各局に提出してきました。

…、がダメでした。


まぁ、いきなり企画が通るほど世の中は甘くはありません。
ダメだったところを見直して、何度でも書きなおせばいいだけです。


なのに、この友人ときたら。
1回ボツになっただけで、すごいショックを受けてるんです。


ショックを受けてるってことは、この企画にものすごい自信があったってことでしょう。
でも、どうして、そこまで自信を持てるのかわからない。
毎度毎度、一発で企画が通るほど優秀じゃないでしょ。

ダメなところを反省して、積み重ねていってスキルがついていくのです。
1回失敗したからって、そこまでヘコむことないでしょうに。


でもね、
たくさんの人を見てきましたが、
そういう人のほうが多い。


原稿をチェックしてあげた友人に、
直さないといけないところを赤字で書いて、修正しなさいと返したのです。

そうしたら、
「ここは、これこれこういう意図があって書いたんだから直せない」

とか、
「これは、俺が絶対に書きたかったところだから直せない」
なんて、ぬかしやがるんですよ。


いやいやいや。
お前の意図とか、ポリシーなんて関係ないんですよ。
ライターって、出版社の思惑をくみ取って文章にする仕事です。
好き勝手なこと書きたいなら、小説でも書いていればいい。

無名のライターの意図とかポリシーなんて、
読者にとっても、どうでもいいことなんだから。



自信を持つのはいいことです。
自信がなければ、行動できませんからね。


でも、
どうして、
こんなに過剰になってしまうんだろう…。


一気に2人の友人にがっかりしてしまった、なんともイヤな一日でした…。。





グチっぽくて書くのやめようかと思ったんですけど。
書いてしまいました。ゴメンなさい。

なるべく次の日記を早めに更新しますんで、勘弁してください。



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こんばんわ。
ご無沙汰しております。


貧乏ヒマなしとはよく言ったもので、
ご多分にもれず、私も忙しいです。

無双にもSEKIHEKIにも入れません。
スロットにも行けません。


大きな仕事がなくなってしまって、細かい仕事を数こなしているわけです。
この細かい仕事っていうのが、ほぼ作業なんですよね。


集中力が人並み外れて欠如している私にとって、これが困るんです。

ちっとも片付いてくれない。
なのに、ずっと作業しなきゃいけない。


私ってば、大好きなスロットでも、
ARTがだいたい300ゲーム続いちゃうと、ミスしまくりです。

とくに押し順ARTはいただけません

なかでも、押し順ミスると通常モードに戻っちゃうのは極悪非道です。
ARTは、せめて目押しにしてほしい!
切実なんです!
こないだ鬼武者でやっちまったんです!
スロット行ってないんじゃないのかよ!


無双でも、そう。
たぶん集中力がないから、好き勝手にマップを右往左往するんです。


だからといって、作業じゃない仕事ができんのか、って言ったらできないんですよね。
集中力の問題じゃなくて、なんだか私の能力のせいのような気がしてきたぜ。




まぁ、とにかくですね。


押し順ARTはやめてください、ってことなんです。




困りました。
今月予定の仕事が白紙になっちゃいました。

紙がないんです。
印刷する紙不足が、深刻な状況なんです。


メインの仕事がポシャると、わたし大変に困ります。


同様に、こないだ入稿した原稿についても、
印刷できないから(つまりは発売されないってことです)、原稿料が支払われない可能性が出てきました。

これは致命的です。
2、3ヶ月の収入が、一気にゼロってことです。




まぁ、それも仕方ないですね。
ほかの収入源を用意していなかった自分のせい。
いまから何かを探したとしても、今月と来月の分は確保できそうもないし、困ったなー
岩手の友人と連絡が取れず、ただただ不安が募るばかりです。
大船渡なだけに、無事でいてほしい…。。


地震、津波、原発事故と、立て続けにやってくる不安要素。
このたびの天災が史上最大の規模だというなら、支援や心配りも史上最大でなければならないと思うのです。


私にできることなどごくわずかです。
義援金なり節電は当たり前のことですが、ほかに何ができるのかと思案しどおしです。


日本は経済的にも大打撃を被るでしょう。
被災地より遠い西日本の方には、積極的な経済活動をお願いしたいものです。
日本全体が意気消沈してしまっては、被災地の復興も進まないです。


連絡の取れた被災地の友人が、私に言ってくれました。

こっちは大変だけど、
いつも通り、笑顔で暮らしていてください。
それを目標に、それを希望に私たちは頑張れます。


被災者の方たちは、いまでも頑張って生きています。
私が頑張れと言ったところで、これ以上なにを頑張れというのか。
軽々な励ましは意味がないとはわかっていても、言わずにはいられないのです。



ご無沙汰してます。
本日、ようやく仕事が一段落いたしました。

あがった原稿を渡しに、新宿まで出かけて参りました。


私って、なぜだか知らないけれど、
外国の方に道を聞かれたり、時間を聞かれたりすることが多いんです。
こないだは、茅ヶ崎までの道のりを、丁寧に教えてあげました。


こいつなら聞いても大丈夫オーラでも出てるのか
ものすごい安心感を抱かせているのか
何カ国語でも話せそうなほど、頭が良さそうにみえるのか
それとも、同郷だと思われているのか


私はね、
きっと、頭が良さそうに見えてるんだと思うようにしてました。
きっと、見た目ものすごい安心感を与えてるんだと思うようにしてました。


今日まで…。。


今日の新宿駅。
私服警官の方が数人いらっしゃいました。
何人かでかたまってキョロキョロしてるから、すぐにわかりました。

で、道行く人を呼び止めては、身分証みたいものを提示させていたのです。

どうやら、
不法滞在者かどうかを調べてるみたいでした。


その中の一人が、私のとこに来て言ったのです。

「パスポート見せて」


 











オレ、ニホンジン、ナンダゼ。


今までの方たちも、私のこと同郷の人だと思ってたのか。
もしそうだったら、日本語しか喋れなくてゴメンナサイ。

でもね、どう見たってワタクシ日本人でございます。
ほんの数年前までは、そんなこと言われたことは皆無でございます。

ここ数年で、ワタクシそんなに人相変わっちゃったのか。


ワタクシ
素顔をさらして、国籍アンケートを採りたい衝動にかられましたが、
すんでの所で思いとどまりましたとさ。



おしまい






でも、英語やスペイン語で道を聞かれることも多いんだけど、ワタクシ目の色は黒ですよ…。。
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