首のつけ根のあたり。
人面疽みたいなヤツに憑かれたので、こないだ手術で除去したのです。
痛かったです。
激痛っていうのは、きっとあーゆーのを言うのです。
麻酔が効いてても手術って意外に痛いんだなー、と思いながら30分ほど地獄です。
ネーナを取っ払ったジョセフの気持ちがわかります。
わたし男の子ですから、じっとガマンの子です。
ちなみに、わたしのネーナがどーゆーものかと言いますと、
こんなんです。
写真だとリアルにグロテスクなので、可愛らしいイラストにしてみました。
うん。上手に描けました!
そしたら手術が終わって医者が言うのです。
「痛かったら言ってくれれば、麻酔を打ち直したのに」
そういうことは手術前に言ってくらさい。
手術中に言ってくらさい。
わたし手術はじめてなんだから、そーゆーもんだと思うじゃないですか。
でもね、
我慢と努力は誰にでもできる
私の美学(?)ですので、我慢して当たり前。努力して当たり前なのです。
だから我慢したからって、ちっとも偉くもないし凄くもない。
(私に限っての話です、ねんのため)
でもね、
今回はいいんじゃないかな。
ちょっとだけ偉かったよ、曼寿伝…。。
まあ、そういうわけで、
いまは董卓さんとこの貂蝉さんにお世話になってます。
ギルドにも入れてもらえたし!
どーせ幽霊部員のクセに!
ホントにありがとーございます。
それにしても、ネーナを取った私の首なんですが、
なんだか感覚がありません。
今頃になって麻酔が効いてきたとは思えないので、おそらく神経切られちゃったんだ。
首の右側だけ悪魔将軍になったような、
なんだか強くなれた気がする、そんな師走の寒い日々。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
曼寿伝は元気です。
そうそう、私ってホント間が悪いんですよね。自己嫌悪に陥りますよ、まったく。
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