そういえば、昨日は武道館にNOAH(三沢光晴率いるプロレス団体です)を見に行きました。
すごい良かった!
プロレスって人生ですよ! ホント感動しますよ!
プロレス好きな人は、ぜひぜひ続きも読んでください。
写真も撮ってきたんで、見てあげて~。
ファンキャリア20年ですから、そこそこ書けてるはずです!
本当はプロレス好きじゃない人にも読んでほしいのですが、それだと押しつけがましいですからねぇ…。
GTL(グローバルタッグリーグ)最終戦だったのですが、思ったよりお客さんが入ってませんでした。
GTLは最終戦を前にして、優勝の可能性があるのは5チーム。
丸藤正道・杉浦貴組……7点(可能性0.1%くらい!?ほぼ絶望!チャンピオンのくせに!!)
森嶋猛・モハメドヨネ組…8点(勝って残りの2試合待ち!)
秋山準・力皇猛組………9点(勝ちか引き分けで、少なくとも決勝には残れる!)
バイソン・斎藤彰俊組……8点(前の試合次第だけど、勝たなきゃダメ!)
三沢光晴・小川良成組…9点(勝ちか引き分けで、少なくとも決勝には残れる!)
私は、バイソン組に勝ってほしかった。
7年(くらいかな?)間、NOAHで頑張ってきたバイソンに、どうしても勲章をとってもらいたかった。
セミ前で杉浦が森嶋から直接ピンを取って(オリンピック予選スラム2連発)、場内は大盛り上がり。
セミでは大本命の秋山組が、健介組(パートナーは中嶋勝彦)にまさかのフォール負け(健介のノーザンライトで力皇が撃沈)。
さて、メインでいよいよバイソン組の登場。
武道館のメインで緊張したのか、それとも勝てば優勝だから大事にいったのか、バイソン組は今までのようなガンガン押しまくる勢いに欠けていました。
そのうち、小川のテクニックに翻弄される2人は、小川の返し技を警戒してか、なかなか本領発揮できません。完全に小川のペースでしたね。
試合が進むにつれ、2人はいつもの勢いを取り戻し、パワー全開で三沢と小川を押しまくって、最後は彰俊のスイクルデス2連発。小川が沈んで、バイソン組優勝!!
長い時間をかけて培ったバイソンの実力。
それから、その人気ぶりもすごい!!
バイソンはとにかく会場人気がすさまじいですよ。
小橋の次に人気あるんじゃないかな、ホント。
優勝が決まって、リング内を両手を挙げて走り回って喜びを爆発させるバイソンの姿は、そりゃあとてもとても微笑ましかった!
試合自体はちょっと迫力に欠けましたが、結果オーライですね。
試合後のインタビューで現チャンピオンの丸藤・杉浦組に挑戦を叩きつけるんですが、彰俊さん「お願いします」じゃダメでしょ。
リーグ戦では彼らに勝ってるんだし、しかも優勝してんだし、もっと強気でいいじゃん!
猛牛と死神なんだからさ!!!
お前らにベルトは相応しくない!くらい言ってほしかったな。
でも楽しい武道館でした。
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